SPY×FAMILYとタングステン

こんにちは!

4月9日に栄のオアシス21で開催されるパンマルシェに行きたいベーグリストです🤤

好きなベーグル屋さんと行ってみたいと思っていた京都のベーグル屋さんが出店するので

また行けたらブログに載せようと思います!

 

本題です😊

今日のブログのタイトルを見て、「どういうこと?」となってると思います。

私はスパイファミリーが好きで、昨日待望の11巻が発売されて読んでいました🙂

そのスパイファミリー11巻に、超硬の材料でもあるタングステンがでてきたという話です。笑

あらすじや登場人物を知っている前提で書くので、スパイファミリーを知らない方はあらすじを検索してみてください!(ここには書かないスタイル笑)

⚠️最新刊の11巻の内容になるので、アニメ派の方やまだ読んでいない方は以下ネタバレ注意です⚠️

 

 

 

アーニャが通うイーデン校で社会見学があり、向かう途中のバス内でバスジャックが起きてしまいます。

アーニャは人の心が読めるので、バスジャック犯の心を読んで、事件を解決しようとします。

ただ、周りに心が読めることを知られてはいけないので、バレないようにしなければなりません。

(アーニャはあまり賢くないので、バレないようにごまかした発言がおかしいことがよくあります)

バスジャックが続く中、外から食料が供給されました。

「アーニャちょうど腹減ってた」と言いながら、アーニャはのんきに配られた食料を食べます。

そんなアーニャの姿を見て、アーニャの担任の先生のヘンダーソン先生(エレガントの人)が「鋼の精神!」と感じます。

しかし、またバスジャック犯の心を読むと最悪の場合バスが爆発するということを知ってしまいます。

なんとかして時間稼ぎをしないと、と思うアーニャがバスジャック犯に放った一言が

「お腹すいちゃったから次の差し入れがほしいな~」という言葉でした。

周りはアーニャが心を読んだ結果の発言とは知らないので、この状況でそんなことが言えるアーニャを見て

ヘンダーソン先生は「鋼のメンタル、いやタングステンメンタル!」と思うのです。(やっとタングステン出てきた!笑)

つまり鋼を超える硬いものという表現でタングステンがでてきたわけです。

ヘンダーソン先生はアーニャのメンタルを鋼以上と表現するためにタングステンというワードを使ったのです。

 

タングステンとは、非常に硬く重いという特徴を持つレアメタルで、スウェーデン語で「硬い石」という意味があるそうです。

超硬の材料は炭化タングステン(タングステンと炭素の化合物)とコバルトが使われているものが主流となっています。

私は東栄超硬に入社する前は、タングステンも超硬も知らなかったので(無知なだけですかね、、?)

スパイファミリーを読んだ方に、タングステンという鋼より硬い金属があるんだなと知ってもらえるのかなと思いました。

そこから超硬まで知ってもらえるかはわかりませんが、、😂

 

スパイファミリー面白いので気になった方は読んでみてください!(このブログの説明じゃいまいちよくわからなかったという方も笑)

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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